ベビーカステラ工場

俺毛玉許せないんだよ

枯れないようにあなたが育ててきた花は

Berryz工房が無期限の活動休止を発表した時わたしは「それ解散と一緒じゃんか〜〜〜!」と泣いたし、嵐が会見で一旦嵐を畳むと言った時は「本当にそれは再開ありきの活休…?」とベリーズを思い出してとても寂しくなった。

 

しかし今"V6解散"の文字を見て、事実上の解散を"無期限の活動休止"と表現したBerryz工房の気持ちが前より少し分かった気がする。

"V6よりファンの皆様へ大切なお知らせがあります。"と書かれたメールに添付されたURLをクリックすると、いつもの動画画面といつもより長めの文章。しっかりと一文一文読み進めようとしていたのに、"解散"の文字が飛び込んできて何も考えられなくなった。

解散の2文字が持つパワーはこんなに強烈なんだ。その文字が、まさかV6と並ぶなんて。

識字能力が消滅したので、とりあえず音で頭に入れようと再生ボタンを押して画面を横にした。

いつもの「V6でえ〜す!」から始まり井ノ原くんが回す様子はいつものFC動画で、頭がバグる。井ノ原くんがV6の歩みを振り返っている最中もわたしの頭の中には解散の2文字がグルグルと回っていたし、画面の右端の-14:25を見て率直に「長いぞ…?(new year動画の倍くらいある)」と思った。

 

いつもと変わらぬ調子でだけど慎重に「解散」を選んだことを伝えてくれた。2年くらい前から話し合ってきたこと、6人の仲が悪くなったわけではないこと、決して後ろ向きな決断ではないこと。丁寧に一つ一つ話してくれるところに、V6の優しさを感じた(動画長いとか言ってごめんね)。事務所や外部の人の決定では無く、「V6の6人が話し合って決めた結果」で少しだけ安心した。めちゃめちゃ寂しいけど。

途中で昔話を挟んだり、ティガのフィギュア発売を祝ったり、森田くん電話番号変えないでねと笑ったり。寄り道ばっかりで笑ってしまう。解散の衝撃と動画の穏やかさのコントラストが余計に寂しい。

 

 

 

2年前、嵐の活休報道を受けてジャニオタは色々考えた。そして、V6もいつかは何かしらの形で…と覚悟をしてみようとしたが、"いつか"がいつなのか全く想像できなくて覚悟の準備で終わってしまった。推しの野球選手の引退についてはしょっちゅう具体的に考えていて、どう考えても先に経験するのそっちだろうと思っていた。

発表からの2年間、ゴールに向けて走る嵐の姿は、来るか来ないか分からないけど来て欲しくはない理想の未来を考えるきっかけになった。プロ野球を見ていれば、自分で引退のタイミングを決められること・花道を作ってもらえることがどんなに幸せなことかは何となく分かる。SMAPやタキツバ、TOKIOのあれこれを思い出して、気持ちを整理する時間があるのはありがたいことだと感じていた。嵐の姿は眩しかった。だから、V6に最後の日があるとしたら区切りは自分たちで決めてほしいな、ファンに悲しむ時間や見送る場所を設けてくれたら嬉しいな…と願った。

 

 

 

わたしが喰いタンで森田くんにハマった時、既にグループは10周年を通り過ぎていた。この6人がグループを結成した時の驚きもデビュー時の熱狂もリアルタイムで知らないせいか、V6がV6として芸能界に居るのはわたしにとってごく自然なことで。「なんてすてきな巡り合わせ!V6尊い!!!」と気付きジャニーさんとバレーボールに感謝したのは、ハマって5、6年経ってからだった。

 

V6の曲も、いつも当たり前にわたしの側にあった。V6の曲を聴いているとふと遠い昔の他愛もない瞬間を思い出すことがあって、そんな時「彼らはわたしの大きなライフイベントだけでなく普通の日常も彩ってくれたんだなあ」としみじみ実感する。今でもVoyagerのイントロがかかれば初めて自費でCDを買ったあのワクワク感が蘇るし、夏のかけらを流せば夏休み前の午前授業とその帰り道の風景が浮かぶ。fAKEは眠れなかった夜行バスの車内を思い出すし、OK?のサビを聴けば初めてできたオタク友達と送り合った長文メールが懐かしくなる。多分V6の曲が無かったら記憶から零れ落ちている小さな思い出たち。V6自体がわたしの思い出アルバムなのかもしれない。

そんな今までいちばん身近にあった音楽が止まってしまう。V6が特捜の主題歌を歌いCDをリリースするのも、年一の恒例行事ではなく尊いことだったんだなあ。毎年新曲を手に取れるありがたさを、分かっているようで全然分かっていなかった。

好きな曲も好きなアーティストもたくさんいるけれど、これからこんな風に生活の中の些細な出来事を飾ってくれる音楽に出会えるかしら。V6の音楽で、まだまだわたしの暮らしを飾ってほしかったな。

 

あって当たり前のものだから、週刊誌等のネガティブな記事を見かけた時も(真に受けた時期もあったけど)「個人を尊重するスタイルのグループなんだよなあ」と呑気に構えていた。だけど今改めて6人それぞれの得意分野や考え方の違いを比べてみると、「個人を尊重する」で済むようなものではない。「こんなにバラバラで、よく分裂しなかったな…」なレベルだったとこれも今更気づく(今更なことが多すぎる)。

ラッキー要素も確かにあるけど、奇跡とも言えるけど、V6がV6の形を保ち続けられたのは間違いなく6人の努力があってこそ。そんな絶え間ない努力や幾多の苦労を微塵も感じさせず、ただ自然に25周年を迎えたように振る舞う彼らは本当にアイドルのプロフェッショナルだった。

 

 

 

何事もなく穏やかに続いているように見えるV6だから、解散も青天の霹靂だったとしか言いようがない。しかし「いつかこのグループから退所する人が出るとすれば森田くんだろうな」ということは度々考えていたせいか、森田くんの退所に関してはあまり驚かなかった。ある意味解釈一致だな…なんて思った自分に若干引く。(解散のインパクトにやられて他全てが霞んで見えていただけかもしれないけど。)

「ここで大きな変化が必要」「芝居をしたい」と話す様子を見た時は、ああこの人はやっぱり舞台で生きていくんだなあとストンと納得した。森田くんの"いつか"が来たんだなと素直に受け入れることができた。V6の"いつか"が同時に来るとは思っていなかったけど。

今や舞台で高い評価を受ける森田くんがここまでアイドルを続けてくれていた理由を探す中で、彼が昔「みんながいるからがんばります」と書いたことを思い出した。作ること自体はそんなに好きじゃない・自分の感覚にどこまでも正直な森田さんが25年同じ場所に居続けていくつもの作品制作に携わってくれた…という事実があるだけで充分だけど、彼が歌い踊るのはV6だからでV6を続けてきたのはファンがいたからなのかしら…と想像すると感謝と愛しさが込み上げた。

 

 

 

7、8年前、某伝言板でデビューを直前に控えた後輩から「この仕事をするにあたって大切にしていくべきことは何ですか?(ニュアンス)」と問われ、「自分を信じながら変わり続けることができたら楽しいと思う(ニュアンス)」と返した森田くん。これまでもこれからも、芯を持って変わり続けるんだろう。ブレずに変わることができる森田剛はやっぱりかっこいいね。

 

そして動画内で、「V6は誇り」「やってきたことは消えない」と言ってくれる森田くんを見て涙が出た。

わたしの好きな"アイドル・森田剛"が彼にとっても誇らしいもので良かった。これからも、「V6の森田剛が好き」と言って良いんだね。

今後何度も何度も自分自身をアップデートして、アイドルの面影を全く感じさせない役者になったとしても、森田くんの中にはV6がいる。V6はこれからも森田剛の芯の一部で、誇りなんだ。

 

 

(でもできれば、ほんの時々でいいから、V6の思い出話を聞きたいな。)

 

 

 

ところでわたしは‪「森田剛に憧れるけど関わりを持てないから遠くから眺める後輩の図」(?)を見るのが好きで。だから退所によって某伝言板の彼や雑誌で名前を出してくれるあの子、舞台を見学しにきてくれる後輩たちとの先輩後輩関係が見えなくなってしまうのが寂しくて。

だけど退所後の彼と舞台で共演できたら、それは後輩にとって『ひとりの役者として力をつけた』って証になるのかな…と想像してみたり。そんな未来がずっと先でも良いからあってほしい‬。その時ジャニオタはひっそりと泣こうね。

 

 

 

 

金曜の夜、V6が過去の存在になる日のことを想像したら恐ろしくて眠れなかった。これまでの功績や思い出は消えないし彼らの関係性はそう簡単に変わらない、これからも6人みんな芸能界に居るんだと思っても辛かった。V6の26周年を祝った翌日、自分がどうしているのか分からなかった。

 

だけど土日を乗り越えて、今はこれからの8ヶ月にワクワク感を覚えている。

どうか怪我と健康に気をつけて。穏やかだけど華やかな8ヶ月になりますように。こんなご時世だけど、全国ツアーが楽しみで楽しみで仕方ありません。11/1まで進化を続け、まだまだ新しいV6をたくさん見せてくれるのでしょう。

そしてその度にわたしは「なんで解散するんだよォ〜〜〜!」と泣きたいです。

 

 

 

26年間、V6で居てくれた森田剛が好き。

挑戦を続ける森田剛が好き。

森田くんの背中を押してくれた5人が好き。

トニセンを続けてくれる坂本くん長野くん井ノ原くんが好き。

V6やカミセンという形が無くなってもジャニーズに残ることを選んでくれた三宅くん岡田くんが好き。

「1人でも欠けたらV6じゃない」と言い切る6人が好き。

解散という潔い終わり方を選んだV6が好き。

この報告をFC動画でいちばんに伝えてくれたV6が大好き。

 

今日までV6を育て続けてくれてありがとう。

幸せをありがとう。

あと8ヶ月残してくれてありがとう。

 

退所してアイドルという肩書が取れても、所属がV6じゃなくなっても、この6人をずっと好きでいたいなあ。

 

 

 

V6の最終章と、6人それぞれの第二章が素晴らしいものになりますように!

 

いつまでも元気でいてね

 

鬼滅の刃 無限列車編見た

ツイートの寄せ集め的な。

 

 

アニメ完走したのち映画を見ました(原作は未履修)

 

煉獄さん、声がでかいのも弁当をムシャムシャ食べるのもめちゃくそかわいい。そのくせ喋らない時は口角がキュッと上がって小さめでお上品〜〜〜!かっこよさと美しさのバランスが絶妙。好き。

 

 

事あるごとに「長男だから」と自分を鼓舞してきた炭治郎にとって煉獄さんは初めてできた兄貴なんだな〜〜〜と肩にもたれる姿を見て思いましたよね。

 

無意識領域でも優しい炭治郎、良い子すぎて逆に心配になってきた。

 

伊之助の勇ましい戦闘シーンや野蛮なコメディ描写に見入っていると、「被り物の下には超絶美少年がいることを忘れないで……」と脳が訴えてくる。作中でいちばん華やか綺麗なお顔(主観)なのに、伊之助の出番はこんなに多いのに、中々拝めないこの設定…!に、憎いぜ……!

でも実際、見えないからこそ更にかわいさが増す、みたいなところもあるよね…

 

シロツメクサの冠作るのが上手な善逸くん、あまりに愛しくないか???早く善逸くんがハッピーに暮らせる穏やかな世界になってほしい。

ここぞの場面で最高にかっこいい善逸も大好き。彼は気弱で立ち止まることも多いけど、仲間や好きな子を放って逃げ出さないよね。君も強い子なんだ

しかしここまで(アニメ26話)で炭治郎は雷の呼吸を使うバチバチにかっこいい善逸を一度も見たことないよね…?何で?(何で)

もしかして未だに善逸のこと優しいけどギャンギャン泣くちょっと頼りない男の子だと思っているかもしれない…?

 

煉獄さんひたすらかっこよくて無理。

「よもやよもやだ」かわいすぎて無理。

目ヂカラ〜〜〜!!!!

あんなに豪快な技を狭い列車内で乗客を傷つけずに繰り出せる男は他にいなくない????

もうワンシーン毎に恋しちゃった

 

煉獄家の男たち、みんな似てて遺伝ってすごいっすね(そこ)。

父さんは昔杏寿郎みたいだったかもしれないし、杏寿郎も千寿郎みたいに不安そうな顔をしていた時期があったのかもしれないね。

煉獄家の詳細知りたい。原作を買えば良いですか???

杏寿郎は千寿郎を精神的にも支え続けてたんだなあ…兄はこれからもずっと弟の支えになるし、いつか兄の言葉に背中を押される日が来るんだろう…すてきな兄さんだね、君も芯のある立派な男になってね千寿郎…ヨヨヨ…

 

緊迫した状況でもいつも通りの掛け合いをしてる炭治郎と伊之助かわいいね(多分ボケとボケ)。

 

魘夢くんが人間だった頃の回想が無かったからどんな人生を送っていたのかは分からないけど、性格の歪み具合と言い、あの血鬼術と言い、用心深く美味しいものは最後まで取っておこう精神とかも見てると…なんか…人間の頃から割とあんな子だったのかもしれない…(だから回想もないのか…)。

マッドサイエンティストか病弱な男の子だった人間時代を希望します…!

成仏(でいいの?)後の魘夢くんの目には何が映っているのかな…

 

無限と夢幻をかけてるのかなと思ったんだけど、だとすると無限とは、、?終わらない夢、、?

 

 

 

 

 

上弦の鬼・猗窩座さんがさらっと杏寿郎呼びするのでわたしはめちゃくちゃ動揺しました。

 

猗窩座、強い煉獄さんに対する期待のかけ方・思いがド直球すぎないか…?

受け止めきれんわ

「死ぬな、杏寿郎」とか言いながら殺そうとしてるの、厄介なオタクじゃんって感じだった(違うよ)(意図は分かるけど)

「鬼になって俺と永遠に戦おう!(うろ覚え)」も何なんだよ〜〜〜〜〜〜!この戦闘オタク!!!!!!!!!!この鬼、煉獄杏寿郎という人間そのものに興味があるのか……とか思っちゃうでしょ!

「お前は2年後、3年後にもっと強くなる」とか言われても。。じゃあ3年後に来てよーーー!!!!魘夢くんを見習って楽しみは取っといて!!!!!!!!!って叫びそうなのを堪えたわたしは偉い。

もうわたしは猗窩座が煉獄さんにかける言葉にいちいち困惑してしまって感情が大忙しよ。

猗窩座くん、初っ端「嫌い」って言われて冷たい態度取られてるのに、全然めげないしそれどころか高揚感に満ちた顔で説得を続けるもんだから途中からかわいいく見えてきた。

いやね、真面目な話(?)、煉獄さんをそこまで買っていて且強い相手を欲しているのならどうして3年後に来なかったのかな…と考えてしまう。

敵わなくなっている可能性を考えたのかな…でも負けとか考える性格じゃなさそう…とにかく早くスカウトしたかったのかな…今負かしたら鬼になってくれると思ったの………?

 

まあ煉獄さんは人を食う鬼を許さないし、母親との約束を守るし、自分の責務を全うしようと情熱を燃やし続けるので。。いくら猗窩座が煉獄さんの強さを認めていても、煉獄さんは猗窩座の存在を認めません。嫌いなものは嫌いだし、鬼になんてならないし、討伐対象以外の何者でも無いのでしょうね。

さすが柱、そうでなくっちゃ!

 

 

だけどもだけど、出会う世界が違ったら絶対良きライバルだったじゃん…!

考え方全然違うし気に食わない相手だけど強さだけは互いに認めてて毎回戦える機会を楽しみにしてるパターンとか、紆余曲折あってから最高の戦友になるパターンとかあっただろ…って考えてしまうよ。。。スポ根漫画とかで出会ってほしかったな………(ダメです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………なんか拗らせそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

大事な刀を投げ、鬼に向かって叫ぶ炭治郎の姿でわたしも泣きました。言いたいこと言ってくれてありがとう。

炭治郎を呼ぶ時の「こっちにおいで、少し話しをしよう」の穏やかさね。最後まで優しく気高い煉獄の兄貴しんどい。

せっかく頼れる兄に出会えたのに一晩で別れなければならないなんて…なあ…炭治郎も、伊之助も善逸も、まだまだ煉獄さんの背中を追いかけたかっただろうよ…

もうこの辺ずっと泣いたり鼻かんだりしてた。人が少なくてよかったです。

 

常に凛々しくて頼もしくて誇り高い強い兄貴で先輩で柱だったけど、最後母上に褒められて笑った煉獄さんは普通の子どもだったじゃんか……あんな顔で笑えるんだね。。。これが泣かずにいられるか……………

 

3人がいるから相対的に大人に見えたけど、煉獄さんもまだ若い男の子でしょうに…こんな子どもたちが鬼狩りしなきゃいけない世界何………??、、?

 

朝日に包まれ母親の微笑みを見て眠れたのがせめてもの救いでした…しかし寂しい……太陽を浴びて輝く獅子のような髪と堂々としたお姿を…もっと見たかった……

 

自分の価値基準を曲げないであろう煉獄さんが、たくさんの鬼を斬ってきた煉獄さんが、禰豆子を、竈門兄妹を信じてくれたんだなあ。お館様の屋敷で会った時は真っ先に「斬首だ!」って言ってたのに。。、そら涙も止まりませんわ

煉獄さんの想いに応えるために前を向け、辛くても生きるんだと泣きながら話す伊之助、君は本当に良い奴だ…

 

思いやりの心がありすぎる程あって、責任感が強くて、使命のため・誰かのためなら自分の命すら厭わない炭治郎の側に、無茶はするけど「何がなんでも生きてやる」っていう生への執着が強い伊之助と、ちゃんと鬼や死を怖がることができる善逸がいてくれてよかったよ…本当に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、第一印象から決めてました!状態で映画館に入り、上映中は「ほらやっぱり好き〜〜〜!」と頷きながらスクリーンを見つめていました…ええ…。なのに、2時間後には煉獄さんのいない世界になってしまったんですよ、わたしはこの先どうしたら…???

今まで"推しキャラの死"というのをあまり経験してこなかったハッピーなオタクには、(ざっくりネタバレを食らっていたのに)ダメージが大きすぎるよ。まだ引きずっている。

「ネタバレ恐れすぎて主題歌すらまともに聴けてなかったけど、これで炎も聴けるわ!」と思ってたのに、煉獄さんを思い出して寂しくなるので未だに聴けてません。

耐性が無さすぎるぜ。

 

 

とりあえず原作を買いに走る…けどもう一度煉獄さんの死と向き合う自信がまだ無い。

でも読みたい、強くなりたいです。。

 

 

 

追:気持ちに決着をつけたくて(?)2回目見てきたけれど、さらに拗らせて映画館を出る羽目になったよ。

猗窩座の「お前は強い(ニュアンス)」というセリフから母親との約束を思い出したのは、(言葉の意味は煉獄母の教えとは真反対だけど)猗窩座の言葉が真っ直ぐだからだろうな〜〜〜…と思ったよね。

煉獄母と猗窩座は杏寿郎の人生に大きな影響を与えた人(鬼)だったね…もっと生きてほしかった……

そしてなんと言ってもスペシャルブックよ。

「あっ来場特典貰えるんだ〜〜〜ヘェ〜〜〜」くらいの気持ちで貰ったあのスペシャルなブックが強すぎた。日野さん(煉獄役)と石田さん(猗窩座役)の対談、パワーワードのオンパレードだったしオタクの妄想感想を優に超えてきた。

「猗窩座くんは強い人を求めていただけ…そうそう…」って言い聞かせてきたけど、やっぱりあそこには愛と執着があったんだ………あかざくん…

もし3回目行くことがあれば、カウンター持ってって彼が何回「杏寿郎」って呼んだか数えてくるんだ…

 

 

パパママ一番夏祭り(A盤)を見た

ツイートの寄せ集め的な

 

 

V6、関ジャニ、えび、時々TOKIOのライブで育ってきたので、今どきの若いJrのイケイケオラオラパフォーマンスに戸惑うところからスタートです。

 

治安悪〜〜〜!と叫ばずにはいられない。でもそこが好きだよ、本当に!

 

●SAMURAI

7 MEN 侍をちゃんと見たのはHappy Live以来2度目なので、また新鮮な気持ちで見れたし激しいパフォーマンスにまたしっかりビビりました。

これはビジュアル系はもちろんHR/HMも行けそう…

もう本家のSAMURAIやT&Tは聴けないけど(SMAPTOKIOの曲も)、こうやって後輩たちが歌い継いでくれて今も聴けるのが嬉しいです。いい文化だよね、本当に。

矢花くんは何かに取り憑かれたように激しいパフォーマンスをしますわね。このギャップたるや

でも初心者は、途中からドラムに参戦してきた矢花くんを見て(一体何が始まったんだ…?)とオロオロした。あれは通常運転…?

 

ひとりぼっちのハブラシ

パッケージだけ見て、セブメンが歌ったのかな〜〜〜と思っていましたが橋本くんでしたか!なるほど。

合宿見てからライブ映像見るとみんなギャップの塊すぎてキーンとなるね

 

●Fence

なんていうか、"世間が思う猪狩蒼弥"を濃縮還元したパフォーマンスって感じでは(?)

だけどこの"独特な感性を持つ物怖じしない尖ったアイドルなのかな?"というざっくり印象がベースになっているので、合宿にトランプ持ってくる猪狩くんやテレビで大先輩に囲まれてワタワタしてる猪狩くんが100倍も1000倍もかわいく見えるんですねえ…

そして全部ぜ〜〜〜んぶ分かった上でやってそうな彼が恐ろしいよう

HiHi Jets、デビューしたら(デビュー前でも大歓迎ですが)絶対コンサートDVDに字幕つけてくれよな……

 

●Hey!!Summer Honey

SAMURAIからの振り幅がデカすぎる。キラキラしとるやないけ…

アイドルしている本髙くん、良い…!ずっとお魚の子とか言っててごめん……

(((全然関係ないけどいつか長野クンとさかなクンにお呼ばれされてほしいな)))

かしこまり〜☆かわいい。いちいちかわいい。

舞台装置とセブメンで遊ぶ HiHi Jets、やっぱり問題児。

照明をビカビカ当てられたり全く当てられなかったりにツッコむ大光くん本髙くんも、煙を被ってもカメラに真っ直ぐアピールするりんねくん今野くんもいいぞ〜〜〜

 

 

TAKE ME HIGHER

今野くん、めちゃめちゃ貢ぎたくなるルックスですね〜〜〜シャンパンタワー入れたるわい!(?)

しかし今の子たちはなんでもできるのね。。不意に、平家派メンツが「今のJrの中にいたら俺ら絶対デビューできてないよ!」って言っていたのを思い出しました…笑

バンドできるだけでも相当なのに、さらに自分たちにしか出来ないことを色々探すJrのみなさんの努力・向上心は本当に尊敬します…全部がこれから芸能界を生きていく上での武器になるし、全ての経験が芸の肥やしになると信じてるよ

ところで嶺亜くんのキャピキャピ笑顔が、スケボに乗る瞬間だけスッ…と消えるの最高ですな

 

 

●ZENSHIN

古き良き茶番劇。割と長い。

高橋くん+年下組は無限大にかわいいし、白シャツ姿の作間くんは軽率に恋。

占いとか見る大人しめの眼鏡の男の子もまた良いですね…

あんなに見つめてとうとうズーーーーって嗅いだハイ子の巾着を舞台袖に雑にぶん投げる高橋くん、ツボです

嶺亜さんと猪狩くんの並びはなんか上手く言えないけどジャニーズ感が薄くて新しいですね。

ジャニーズにいてくれて大感謝。

これが三本締めに持っていくための劇だったのかと思うとやっぱジャニーズって変だわ!(最高)

 

●MC

お水取りに捌けていったけど、橋本くんの習字習ってた発言に飛んで帰ってくるみなさん

きっと橋本くんにとってお習字は綺麗な字を書く練習ではなく芸術の分野なんだ…そうそう…

(Jr.にQでも見返してみるか…)

はしみず、2人して身につかなかった習い事をしていて「金の無駄案件」とか言われているの愛しい。しかも結構長い

みずきちゃんはかわいいので幼稚園の子にも余裕で混ざれるし、「ケノビまでできました!」とできることは誇ってくスタイル、良いですね。

しかし真面目な話、幼稚園の子と習うって相当勇気がいるというか、わたしだったら変なプライドが邪魔してすぐ逃げちゃいそうだな〜と思ったので、続けたみずきちゃんはすごい。結果身につかなかったとしても、すごい。尊敬した

 

眠ってる才能があると思うんだよね!という話から突然始まる立ち幅跳び大会。なんだなんだ

8m跳べるお客さん…!さすがHiレベルな女たちだぜ…

ちゃんと測った8mは舞台の端から端だし、跳べたらマジで最速で移動できちゃうね!

同じ記録を出しちゃうはしみず、そしてすかさずはしみず営業する橋本くん、わかってるゥ〜〜〜!

 

習い事の話(最後の方は跡形もないくらい立ち幅跳び大会だったけど笑)、案外盛り上がるし続く良い話題ですね。侮れないみずきちゃん

 

 

●愛してるぜT&T

グッズ紹介コーナーか!笑

特製デカメモ帳を破いてしまったあとの、少し寂しそうな猪狩くんのお顔よ

 

●GUILTY

まさかGUILTYが聴けるとは…!

ていうかGUILTY歌う作間くんがGUILTYじゃんか………高校生ってなんだっけ????

若い男性が歌うGUILTYも新鮮だ…まだ幼さの残るアイドルが不倫を歌うというのも逆に良いですよね…アイドルだからできること…!

後輩たちが推しグループの曲をどのように解釈してカバーしたのかな〜って見るの楽しいよね!!!わたしはそういうオタク!!!!!!!

万一解釈違いが生じてもそれもまた楽しい、ハッピーな奴です。えへへ!

彼らが大人になってこの曲をもう一回歌ったらどんな風になるのかな〜〜〜!とも思ったけど、その頃には「持ち歌いっぱい!他グループの曲を歌っている暇なんて無いぜ!!」くらいの売れっ子になっててほしいかな。

 

●スキすぎて

ここがアイドルのステージじゃなかったらお縄にかかっていたのでは…と思ってしまうくらいペタペタぬる〜〜〜っと触り続ける高橋くんと、目が死んでいる猪狩くん、、笑

ずっと氷のようなお顔で通すのかな…と思っていたらお腹のとこで「?!」ってなってたね。わたしにもお腹見せて。

返り討ちにあっている高橋くんを見つめる嶺亜さんの顔は母だった。

 

●New Day

中村嶺亜さんのかわいさというかアイドルぶりは、全幅の信頼を寄せられますね。

ジャニーズっぽくないメイク(当社比)とジャニーズ純粋培養のパフォーマンスが最高だね…

そしてお衣装好き〜〜〜!

今野くんこのまま時代劇もの撮れるよ!(?)映画村行こう!!!(??)

りんねくん、これで一人称がりんねだから沼なんだなあ…ところで君はいくつの楽器を扱えるんだ…?

 

●Romeo &Juliet

「?よく分からないけど聴いてるうちにだんだん理解が追いつくタイプの曲だな!」と思っていたのに、気づいたら曲が終わっていた。

今晩の夢に出てきそう。

全然意味がわからないのに、笑顔が爽やかできれいだからなんか悔しい…そういうとこだぞ。

どういう経緯でこのソロコーナーに着地したのかが気になりすぎて眠れない。寝ても覚めても作間…

 

●1582

作間くんのソロコーナーを咀嚼している途中だというのに!目隠しみずきちゃんが来たらもうダメだよねえ〜〜〜

この曲順組んだ人誰ですか。

いや〜〜〜しかしいろんな引き出しがある井上プロ、さすがです。

 

 

●Be my story

ソロコーナーが終わり5人が集まった時に、この5人を集めようと思いつくなんてやっぱりすごい人だったんだなあ……と改めて思いました。人選がロック。

 

●Yes!

アンコールでなんという爆弾を落とすんでしょうか…

セクシ〜〜〜な曲は特に、はしみずのアプローチの違いがおもしろくて何回も見てしまいますね!良いシンメ!

終わった瞬間ふにゃふにゃ笑っちゃう猪狩くんも、笑かしにくる高橋くんもかわいいねえ

 

 

最後の挨拶、みんなアイドルっぽいのを持っているんだなあとオタクはひたすら感心した

火花矢花〜が頭から離れないし、今野くんに被せてくる大光くんの悪戯っ子な笑顔も好きだし、りんねくんは前世女子ドルでは?という気がしてきた

 

 

 

 

 

 

オラオラな煽りや過激なパフォーマンスをする子たちがキラキラアイドルソングを歌うの、最高!バンザイ!!!

 

 

 

 

裸の少年美 少年の本編を見た

ツイートの寄せ集め的な

 

小型飛行機で南の島に行くなんて!高待遇では?!さすがメインで組まれたグループは違うぜ………と思っていました。この時は。

 

 

お船の上の美 少年

船ではしゃぐ浮所くんは末っ子じゃないのが不思議なくらい末っ子度が高い

夢を吸いすぎた藤井くん。過剰に摂取してしまった分はちゃんとお返しするシステムなんですね、なんて立派なアイドルなんでしょう

タイショウさんは基本ビビリ。アカハタにもビビる。なるほどきゃわいいですね。

釣れなくて少ししょんぼりする金指くんよ。。今からでも遅くない、海に潜って金指くんの釣り針にアカハタでも鯛でもクジラでも付けてあげたいよ………

 

●自転車を漕ぐ美 少年

わたしは今、男子高校生の眩しさを直で浴びている……

美少年が自転車を漕いでいる映像をただ流しているだけなんてもったいない、映画撮ろう、映画。

自転車で風を受けながら走り、生活感漂いまくりの商店に寄って揚げ物やパンを立食いする美 少年、普通に考えて恋のかたまりでは…?

ところで龍我くん、下からのアングルだとより一層横山くんに見えますね。

 

●黄昏美 少年

青春ドラマ撮りたくなかった?まだ間に合うぞ!でも藤井くんは………な美 少年。

しかしなんと2020夏!夢が叶うねえ〜〜〜!!!7月末スタートのドラマ、本当に本当に楽しみです。

 

●お料理美 少年

お料理は得意だけどここでもお魚にビビるタイショウさん。

隣の人が包丁持ったまま突然「キャ〜〜〜!」って飛び跳ねたら、命の危険を感じますね。

バレないとでも思ってんの?な浮所くん、つまみ食いの概念が覆るほどしっかりと食す那須くん。。しっかりお醤油までつけてお箸で食べるのはもう食事です。

藤井くん、生きているエビが苦手なだけで食べるのは平気なんですね…食べれるならよかったです

 

●4年の密度が濃い美 少年

アイドルど真ん中!の華やかで王道なグループだけど、彼らは彼らでHiHiやセブメンみたいなパッと見で分かる武器とか必殺技みたいなものが無い…と思って何度も悩んできたんだろうなあ。。まだ10代だというのに、とても難しい世界で生きているね。

そしてできていたグループに突然入ることになった金指くんよね…金指くん自身の絶え間ない努力と、お兄ちゃんたちの優しさでこんなに立派な美少年に育ったんだろうなあ…ヨヨヨ……

だけど軽いオタクは、「なんで入れたんだろう…」な金指くんを見てつい(((君がとびきり眩しい原石だったからやで…)))と知ったようなことを呟いてしまいました。ね。でもまじめに、きっとジャニーさんには見えてたんだよ。

いやはや、ところでジャニーさんはどこまで見えていたんだろうね。すごいを通り越して怖い。

キザに聞こえちゃうような言葉もサラッと言えてしまう龍我くんは愛されて育ったんだなあ…と思うけど、時差で吹き出してしまうところが龍我ちゃん。

 

狭いお風呂に6人ギュウギュウなのも、輪になって頭洗うのもハッピーの大洪水。

(美 少年、何かと狭い空間に押し込まれがちでは…?)

だけどあのまま回っていたらバターになりそうだよ

 

●イケメンのパンスト相撲が見れる裸の少年DVD!!!!!

美 少年はHiHi Jetsより穏やかなロケだな…とか思って申し訳ない。だいぶがんばってる。

耳が!って言われて慌てて耳を隠す金指くん、かわいすぎたので引き取りたい。(耳はクルミみたいだったね)

パンストをかぶると那須くんのキレイな髪がとろろ昆布みたいに見えるんだね…といういらない発見。

そしてパンストを取った瞬間イケメンに戻るのがおもしろすぎてもう呪いが解けたとか魔法とかそのレベル

美 少年という名前を背負っているだけあって、顔の良さやかっこよさを伴った撮れ高を気にするタイショウさん。しかし勇姿を見せようとするも相撲はよわよわなんですねえ。ああ愛しい。

那須くんは構えがレスリングのそれ。強そう。

 

●パジャマ大会

ライオン金指くん、大優勝!

佐藤龍我さんは長身だから何を着ても圧が強い。夜道で会いたくないJr部門1位です

ど、童貞を殺しにかかるジャニーズとは…?(?)

肩までしっかりお布団に包まる那須くん、お行儀が良すぎて逆に「こんなに寝相がいいのに着てるのはアレなんだぜ…」と思ってしまってイケナイ雰囲気が増しますね。しかも畳だからなおさら

ていうかこの直後に那須くんインタビュー流す番組さんよ

 

●肝試し美 少年

罰ゲームを免れるも結局早起きしなきゃならないナスさんチーム。

肝試しvs仮装大会みたいだな(果たしてどちらが罰ゲームなのか)

"股間に携えた白鳥の頭"というなんたるパワーワード。特にぶりっ子する様子も恥じらう様子もなく堂々としている藤井くん、男だ。

やはり藤井くんは普通がいちばんかわいいんだなあ

(もちろん白鳥を携えた君も魅力的だよ!)

寒い中上半身裸で待機してたり、白鳥つけて踊らなきゃだったり、センブリ茶飲まなきゃだったり(そして大してビビってもらえないコスパの悪さ)、、やっぱりナスさんチームが罰ゲームでしょうね

ビビリのタイショウさんのおかげでなんとかギリッギリ肝試しの体裁を保てましたけれども!これでいいんでしょうか??!?!まあいっか!!!!めでたしめでたし!!!!

 

岩場から裸の美少年が手を振っている画で終わるのなかなかシュールですね

 

 

 

●ドッキリあれやこれや

ビリビリに強い金指くん。Qさまコーナーの時も、ふに〜〜〜っと笑うだけで反応薄めだもんね笑

金指くんの隣にいると電流そんな痛くないんじゃね?大袈裟じゃね?となってしまうから君は共演者・スタッフ泣かせだよ…

 

大人にだって仕返ししちゃうHiHi Jets、「悪かった悪かった!」って言わせるHiHi Jets、やはりやんちゃ

 

うきなす終始かわいいし、みんな集まっちゃう美 少年はかわいい

 

 

 

 

 

はいび、箸が転んでも楽しいんだろうな…集まればずっと学生ノリではしゃいでいられる関係…愛しいぜ

 

 

裸の少年HiHi Jetsの本編を見た

ツイートの寄せ集めみたいな感じで

 

 

オープニングのはしゃぎ方よ。

たしかにこれは5人で夢の国に行けば1秒たりとも静かな時間はないでしょうな〜〜〜

HiHi初心者のわたしは初っ端から置いていかれそう。

楽しそうで何よりです。

 

●案外いたずら好きなんですね

一番前ではしゃいでるかと思えば、後ろで他のメンバーのこと気遣っていたりな高橋くんの優しさよ……これはモテると確信した

突然ちょっかい出されては反撃に出たり、突然ハイタッチしてみたり、、良い最年長と最年少ですね

そんなイケメンのどじょうすくいが見れる裸の少年DVD!!!!すごい!!!!!!!

宴会芸発表会でどじょうすくい、王道すぎて逆に新しいね。そして一式揃える準備の良さ。

みんなめちゃめちゃ笑ってて平和だ。どじょうすくいがすごいのか、高橋くんが愛しいのか。

わたしもやはりテッパンの宴会芸をひとつやふたつ持っとこ。

 

 

●よかれよかれ、これはよかれ

作間くん、ガキ使の浜田雅功ポジションで笑いました。裸の少年という名の作間龍斗ファッションショーだ

最初のサンバイザーからもう「美人め…」という感じでしたが、サンバイザーは軽いジャブだったわね…

チャイナ服で際立つスタイルの良さよ……くっ………脚が眩しいぜ…………

浴衣にエプロン姿も、美人の色気を感じてしまいちょっと引いた。

お料理姿も完璧だけど作るのはガムシロ炒飯。。マジのカオスキッチンでも、「無しではない」の評価がもらえるんだもんな……センスで生きてるわ……

 

 

●いっぱい食べる君が好き

圧倒的にもぐもぐ率の高い猪狩蒼弥さん。

WUでも書かれてたとおり食べる姿がかわいい、本当にかわいい。

そして猫舌で100ポイント加点ですね。

冷めるのを待つ猪狩くん、恐る恐る口に運ぶ猪狩くん、熱いのを食べる前にお水飲んどく猪狩くん、、キュートですね。

板割り、強い。これは普通にすごいやつ

そんで楽しみで楽しみでトランプ持ってきてる猪狩くんと、寝る時間を削って遊ぶHiHi Jetsのかわいさよ……

なんだかんだで最年少みがあるね

ばあさんは君が好きなものをなんでもあげたいし、やりたいことを全部させてあげたいよ………

 

 

●お芋、お肉、お酢

お紅茶、お茄子、おシャケみたいな………(?)

雪だるまに油性ペンで顔を描く人、初めて見たよ…

ずっと昔からいる子だなとは思ってたけど、わたしは全然君のことを知らなかったようだ…

見れば見るほど未知の部分が増えていくようで恐ろしいったらもう。。

宴会芸もフワッとしてたのが良いですね。大トリになっちゃうのも。笑 

顔が良いのでオッケー!というのは橋本涼さんのための言葉なんだろうなあ…。そして巻き込まれる最年少。秒で戻したのウケるね

 

 

●幼稚園の夕涼み感が出るわたあめ

みずきちゃんとわたあめは似合いすぎてた、街で見かけたら誘拐されてしまう

ローラースケートはあんなに華麗に乗りこなすけど、雪山自転車はめちゃくちゃ慎重なのが個人的に意外でした

ジェッツソフトCM、回を重ねる度にみるみる演技力が低下していくね。ワハハ

真面目なお芝居が見れる応援屋、楽しみにしております

リスペクトの意味を考えさせられるみずきちゃんのものまねよ。笑 かわいいので許される。そうだ、怒られるまでやろう。

(多分かわいいから大丈夫だよ)

 

 

 

 

 

HiHi Jets、多彩だね

 

 

 

 

HiHi Jetsは独立国家

4人も作間くん自身も、作間くんはHiHi Jetsに来るべくして来たんだと思えているのがすてきだよね…泣いちゃう。

HiHi Jetsが無くなったときが事務所を辞める時…という強くて真っ直ぐな覚悟がかっこいいし頼もしいけど、いざ暴露されるとめちゃめちゃ照れちゃう猪狩くんはかわいい。

 

そんな年下2人のエピを微笑みながら聞いているはしみず、エモ(芋ではない)ですね。彼らも彼らで長いことやってきていて、いろんな子の退所やデビューを見送ってきているんだろうと思うと目頭が熱くなりました。大きくなったねえ…

 

5人みんな、デビューのことよりも(勿論デビューのこともたくさん考えていると思うけど)、「この関係性やスタイルを壊したくない・崩さない」という言葉が出てくるのが印象的でしたね。

ところで作間くんは途中で「なんか違う。難しいですね…」って言っちゃったけど、なんとなく島とか国という表現わかるよ…と思いませんでした?

(まあ本人が「ちょっと違うな…」って言ったことを分かっても、分かったことにならないのでは…って感じだけど)

5人が集ってぶつかりながらも認め合い、心地の良い場所を作り続けていく様子はもう開拓や国づくりの域じゃん…(大袈裟なオタク)

そして彼らは、年齢とかキャリアとか得手不得手とか求められている役割とか関係なく、平等で対等な関係なんだろうな〜〜〜と思いました。

だから初心者のわたしでも見ててあまり苦しくなることがないのかなと。分かんないけど

 

結局デビューまでは個人勝負な世界だとどこかで思っているけど、どうかこの5人で、ジャニーさんからもらったこの名前で、自分たちのスタイルを貫いて、堂々とデビューしてね…と願わずにはいられないね。

 

 

 

推し選手が暫く見れなさそうで。

野球やサッカー、スポーツは専らテレビで見る…そんな私の球場通いも4年目に突入しようとしている。

2016年8月。当時は高校野球が主だったが、応援していた高校の選手が大学でも1年生ながら活躍している・そのチームの試合が(比較的)近くで催されると知って、私は深く考えずとりあえず球場へ足を運ぶことにした。

思えば、これが大学野球と社会人野球へ足を踏み入れる大きなキッカケだった。(後にこの2つの沼によって私の遠征力は格段に上がることになるが、その辺は今回の話にあまり関係ない。)

 

その日見に行った大会は、大会と呼んでいいのかわからないほど小さなもので、県内の3チーム(社会人2、大学1)と県外から招待された大学1チームがリーグ戦形式で戦うというものだった。

この時私はその県外のチーム(にいる推し高校卒の選手)目当てで来たのだが、うっかり社会人チームにすてきな選手を見つけてしまう。巧打者、堅実な守備、ムードメーカー。それはもう見ていて楽しい選手で。野球写真を撮り始めてまだ日が浅かった私は、その選手の軽快な動きやコロコロと変わる表情を追うのに夢中になった。

推しを見つけて見事社会人沼にズブズブと浸かり始めた私は、地区連盟のブログ(更新頻度がめちゃめちゃ低くてマイペース)とJABAの公式(探すのが大変)を頼りにしながら、年1、2回社会人野球を見に行くようになった。

少なくね?と思われるかもしれないし実際私もそう思うが、チームの公式サイトなどが無いので、連盟から数個の大会情報が提供される以外本当に何も無いのだ……………。(大会自体は流石にもう少しあるが、参加してなかったりするものもあるので、ね…。)

勿論、OP戦とか何も分からない。マジで。苦し紛れに対戦しそうな大学や社会人チームのサイトにお邪魔しスケジュールを漁ってみたが、無い。そもそもオープン戦という概念が無いのでは…?という失礼極まりない推測が頭に浮かぶ始末だ。

 

見れる機会が少ないこと、珍しくハッキリとした「推し選手」ができたこと(高校大学あちこちに推しはいるけれど、番号争いや卒業があるからか広く浅くが多い)、しかも球場へ行けば100%居るしほぼ100%スタメンだったということもあり、私の中で社会人野球の優先順位高まっていく一方だった。

しかしずっとスタメンというのも本当にすごいことだなあ…大好き、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

「○○(推し)さん、今季試合出ないってよ」

 

 

今年の春のJABA大会は会場が少し遠いこともあり、早い段階でもう宿を予約していた。今季初観戦で推し選手を見る気満々だった。そこに友人からのこの一文。彼女はきっと優しさで教えてくれたのだと思うけど…ありがとうだけど…突然のそれ、爆弾だよ……。

ダメージがでかすぎる。でかすぎて、目に入った瞬間は"""無"""だった。

1時間ほどで感情は戻ってきたが語彙は死んでいたので、とりあえず友人には「ほんと?」とだけ返した。

(ちなみに彼女は野球が好きなわけでも社会人野球に特別興味があるわけでもないが、私の試合感想や推し選手の話を聞いてくれる仏である。)

 

 

幸せなことに、学生スポーツ以外で"推し選手の引退"を未だ経験したことがない私は、「大好きな選手が突然いなくなるとやっぱり泣いてしまうくらい悲しいのかしら。もっと見とけばよかった、と後悔するのかしら」と時々考えることがあったけれど。

 

いざそういう知らせを貰うと頭は真っ白。無の時間が終わると真っ先に浮かんでくるのは"引退"の二文字。その後は色々な考えや言葉がゴチャゴチャと頭の中に現れては消えてを繰り返していたような気がする。

「たしかに昨季の最終戦出てなかったしな」「年?何歳だったっけ?」「怪我が原因だったら一番嫌だな」

泣いたり暴れたりするくらい悲しむには、実感が全然足りなかった。

 

よくある、もっとたくさん見に行っとけば…という後悔もあまり浮かんでこなかった。まあ元が少ない分結構行ったしね。真夏の森山とか葛巻とか葛巻とか。ただ、遠くて諦めた釜石のことを思い出してちょっと後悔した。葛巻行けるんだから行けただろ。

 

 

 

私も友人も、基本めんどくさがりなので返信は気が向いたら…みたいなところがある。だからレスポンスはなくても平気なのだが、今回ばかりは「早く何か喋っておくれ…」と通知画面を何度も気にした(あの時「ほんと?」じゃなくちゃんと言葉を捻り出していれば返信早く来たかもね)。

プロ野球の経過だけを伝えてくれるスマホを眺めながらボンヤリとさらに別のことを考えた。社会人野球は楽しいし、推し選手の他にも気になる選手はいるし、これからも見に行くだろうけど、数年かけて上がった優先順位は少し下がるかな?

試合に必ず居た選手がグラウンドどころかベンチにも居ない。別の選手がそのポジションにつく。もはやわたしにとっては別のチームでは?

色々考えた。何も答えは出なかったけど。

 

 

ただ、私は歴も知識も浅いので正確なことは分からないが、社会人選手の引退って突然の知らせなのかもしれないなあ…と感じた。学生野球のように引退の期日がざっくり決まっているわけでもないし。情報を発信する手段を持たない社会人チームの勇退者を、私のような一ファンが把握するには、

シーズン開幕後現地に足を運ぶ→パンフレットを買う→名簿で名前を確認する。

これが多分普通。進退が確認できたからと言って、出来ることは「あの日が見納めだったのか」なんて考えるくらいだ。

そして、引退して野球部から完全に離れてしまったら、もう余程のことがない限りお顔を見ることも無いし、ファンを名乗ることもなかなか出来なくなる。写真なんて勝手に撮ったらそれはもうお縄かもしれない(そもそもアマ野球写真自体、選手や連盟の優しさで許されている部分はあるけど)。

 

学生野球やプロ野球選手の引退試合みたいに、見る側も「今日が最後」と思って気合入れられるって寂しいけど実はすごくありがたいことなのかも…とか。

 

 

 

 

 

一球速報でもツイッターでもない通知音が鳴って、スマホを見た。

「しばらくしたら復帰するみたい」

 

 

ほう?

 

ポコポコと数回に分けて送られてくる返信を見つめる。どうやら怪我でも引退でもないらしい。

 

 

良かった〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

本当に、この言葉以外出てこなかった。友人にもそう送った(流石に後でちゃんと色々返したけど笑)。

「しばらくしたら…」の"しばらく"がどれくらいかは分からなかった(1、2年と思っとけば良いと思うよ、とは言われた)けれど、引退について勝手に考えていた私にとっては"しばらく"の長さなんてどうでもよかった。復帰があるなら、3年でも10年でも待てそう。

良かった〜〜〜!!!と一息ついてから、勝手に推し選手を引退させてしまい大変申し訳ないなと反省した。引退したらお花くらい送りたいけど気味が悪いかなとか……つくづく、私は妄想リハーサルが大好きな女だな。しかし本当にごめんなさい…!

 

 

 

 

友人のおかげで今季初観戦で推し選手を拝むことは無理…と判明したものの、結局球場には行った。大好きな推し選手のいないチームを私はどんな風に見て撮るのか…自分自身すごく興味があった。八戸の宿にもしっかり泊まって、翌日球場へ向かった。

友人が教えてくれたとおり、推し選手の姿は無かった。やっぱりなと思いつつ、ついつい期待してしまう。いつも推し選手のいるあたりにカメラを向けてみたり、ベンチを何度も確認してみたり、もしかしたらスタンドにいたり…なんて思いながら姿を探してしまう。なんか山崎まさよしの歌にこういうのあったね。

 

 

試合の最初こそソワソワしていたものの、推し選手が居なくてもちゃんとそのチームの試合を楽しめている自分にホッとした。試合後、「次はいつ見れるっけ…」と予定を確認している私がいてよかった。だから余計に、試合には勝ってほしかったな!勝てばもう1試合見れたんだけどな!…なんて。

とにかく、推し選手が不在でも私はこのチームが好きだ!と分かって安心した。これで本当に3年でも10年でも50年でも待てるぞ〜〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

ところが。

 

 

それは高校野球県大会真っ只中、5月中旬のことだった。先月の大会で見れずじまいだった新人さんや気になる選手の活躍が気になって、私は花巻球場の都市対抗一次予選最終日を見に行った。

第1試合の第3代表決定戦が終わり、決勝戦の準備が始まる。シートノック開始のサイレンが鳴って、選手がグラウンドへ現れたその時。見慣れているけどとても久しぶりな番号が見えた。

 

ん?気のせいかな??そう思いながらもカメラで姿を追ってみる。

 

あれ???

 

 

推し選手、居るじゃん!!!!!!!!!!!!!!

 

 

私は叫びそうになった。が、不審者になりたくないので我慢した。えらい。

昨夏ぶり(9ヶ月ぶり!)の推し選手は相変わらず元気よく楽しそうにシートノックを受けていて。その姿がびっくりするくらい眩しくて。私は嬉しさで緩む頬をなんとかカメラで隠しつつ(果たして本当に隠せていたのか)、7分間その姿を追いかけた。

 

 

 

ノック後、少しの空き時間を使い友人に「居たよ……」と簡単だけど精一杯の報告をした。

 

 

 

 

横に座っていたお兄さんの話を盗み聞きした感じだと、推し選手はこれが今季初出場らしい。推し選手は本調子ではなさそうなものの、試合展開としては決勝のそれにふさわしいもので。昨年都市対抗本戦にも出場した、県内では絶対王者みたいなチームと接戦を繰り広げた。延長10回にサヨナラ負けをしてしまったけれど。

 

何度も見てきた見慣れた対戦カードだったけれど、こんなに惜しい負け方を見たのは初めてで。普段は悔しさを出さない選手が下を向いたまま動かない。その選手を支える選手もまた口を真一文字に結んでいて。推し選手もだった。「社会人野球でこんなに悔しい気持ちになることがあるのか」と思うほど、優勝と第一代表の座はついさっきまで彼らの本当に本当に本当にすぐ目の前にあった。

翌日になってもこの悔しさはモヤモヤと胸の中に残っていたが、推し選手のはつらつと野球をする姿を思い出すと元気が出た。やっぱ推しの存在ってすごい。

 

 

 

 

推し選手の居る居ないに一喜一憂していた私は、今季まだこのチームの勝ち試合を見れていないことに漸く気づいた。

今度は勝つところが見たいなあ。できれば、一次決勝と二次の敗復(どっちも延長戦でとても惜しかったよね…!)のリベンジを。そしてできれば、そこに推し選手がいてほしい。

 

 

 

今季は「球場に行けば絶対見れる」というわけにはいかなそうだけど、「今大会は居るかな、居ないかな」というワクワクも楽しめたらいいね。色んな選手の今まで撮れなかった表情や新たな一面も、この機会に見つけていけたら楽しそう。このチームをもっと知ってもっと好きになりながら、推し選手が正式に復帰する日を待てたら。

 

 

 

 

 

 

 

 

今季も来季も10年後も、今と変わらず笑顔が素敵なチームの中心選手でありますように。

 

ハロオタ、CUBERSが気になりだすの巻

事の発端はつんく♂さんのツイッターだった。

 

数え切れないほどの曲を生み出してきたつんくさんが「ついやっちまった」と言うほどのメジャボーイとはどんな曲なの?つんくさんをそこまで動かした情熱あふれるマネージャーさんが付いてるCUBERSって一体何なんだと気になって仕方なかった。

 

 

公式サイトを見、Twitterを覗き、ブログを漁った。YouTubeにも飛んだ(しかしメジャーボーイは解禁前ということで聴けず)。

 

何も知らないわたしがざっくり見て把握したのは、

15年に"只今、研修中です。男子"としてプレ活動を開始。その後名前をCUBERSとし、"聴けるボーイズユニット"として活動。19年5月、メジャーデビュー予定。

…ということ。

メンバーのこともまだ勉強中だが、とりあえずYouTubeで最初に見た動画のクセが強すぎて他の情報を入れるスペースが無い。(えっ)

CUBERS「友情?裏切り?CUBERSのバトルロワイヤル!」 - YouTube

 

TAKAくんはセンターがすごく似合う(他の4人が170cm前後なのに対し、彼は180cmというのもあるのかな)。何をしても絵になるし、初見でも「間違いねえ」と思えるビジュアル、強い。最初は「なんか2.5次元とか向いてそうなお顔だな」とボンヤリ思っていただけだったけど、後からちゃんとサイトやらツイッター見たら本当に2.5次元に出演してた。これぞ適材適所。

グループ最年長は春斗くん。とにかくメンバーから「春斗君、春斗君」と呼ばれてなにかと心配されたりイジられたりする。フワフワ笑う姿が髪色と相まって超かわいらしい。なんだかいちばん気にかけたくなるしダントツに弟ぽい素晴らしい最年長。特技は料理で、個人のYouTubeチャンネルでもちょいちょい料理をしているようですね。

末吉9太郎くんは、ハロプロに入ることを夢見ていた*1ハロオタ。推しの推しは推し。ということでわたしの推しです。かわいい喋り方や女子ドルらしい振る舞い(女子よりもブリブリキャピキャピしている仕草で、もしかしてそっち系なのでは…?!と度々思う)はハロプロに憧れてた名残かな。しかしブログや動画を見ていると割と頻繁に「いい性格だなァ」と思う。毒っ気が強い。アイドル大丈夫か…?!と思うが出来ているんだから出来るのだね(すごい)。拍手。

綾介くんはMCとか司会進行係なのかな?常識人ポジションなのかもしれない。線が丸くて中性的なキレイなお顔は、「向こう側が透けて見えるのでは、、」ってくらい透明感がすごい。(垣間見えるホストみもまた良い。)としまえんのイベント前に骨折をしてしまうが、デビュー前に治りそうでよかった…!

そして弟にしたいグループの最年少の優くん。まん丸で大きな黒目といい、年上4人よりもちょっと遅れて加入したという経緯といい、「これはもう弟オブ弟じゃん…」と思っていたけれど落ち着いた雰囲気をお持ちですね。でもちょいちょいメンバーから「これだから末っ子は〜〜〜!」といじられる。かわいい(かわいい)。

 

この5人がつんく♂さんの書いた曲を歌うところが早く見たいなあ。デビュー曲らしい爽やかな曲なのか、つんく節全開な曲なのか…どんな曲を書いたんでしょう。音源&MV解禁まだですか…。

 

 

 

 

 

 

MVやっっと解禁された!ね!つんく♂×夏まゆみの強力タッグだったなんて…。

 CUBERS Major Debut Single「メジャーボーイ」MUSIC VIDEO - YouTube

 

 

よかったね9太郎ちゃん…。

 

 

男性アイドルのデビューまでの様子を見る・追う経験が無いので、CUBERSを見ていると純粋にワクワクするしとても楽しいなあと思いますね。ぜひこれからたくさん16ビートを刻んでください。そしてメジャーボーイになってほしいなあ。音楽番組でも歌ってほしいなあ。

良いデビューになりますように!

メジャーボーイ

メジャーボーイ